アボカドは熟すにつれて皮が緑色から黒っぽい色に変化していきます。
皮が緑色の時は常温保管、黒っぽい色のときは冷蔵保管がおすすめです。
未熟なアボカドは皮や実が硬く、じゃがいものもような食感です。食べごろなアボカドは皮や実が柔らかくとろっとした食感が特徴です。
まれに皮が黒っぽくても熟していないことがあります。カットして未熟なアボカドな場合、ぜひ未熟アボカドをおいしく食べられるレシピに活用してみてください!
タネに沿って縦半分に切る。
切った断面を合わせたままタネを中心にひねる。
①に対して十字に切り、②を繰り返し、縦4等分に。
皮の両端をつまみ、果肉を押し上げる。(種が取れない場合は、手でひねり取る)
すぐに食べないアボカドは冷凍保管が可能です。
そのまま冷凍すると黒くなってしまいますが、ひと工夫すると色がきれいなままお使いいただけます。
角切りにしてチャック付きの袋に入れ、20秒程度レンチンし、冷凍します。
常温に30分ほど置いて半解凍になったらご使用ください。